BABYMETALとかの音楽。

BABYMETALを通じて、メタル、R&R、パンク、ソウル、ファンク、ポップスなど世界の美しい音楽を紹介します!

AORのおすすめ曲!!

今日は有名アーティストから無名なのまで、AORのおすすめ曲を紹介します!

 

Player "Baby Come Back" (1977)

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AOR前夜と言える1977年に、この1曲のみがヒットした一発屋バンド。

イーグルスやドゥービーの流れを組む、爽やかなウエストコースト系。

まずイントロのベースがカッコいい。

サビの3声コーラスが綺麗で、その後に続く2拍三連の、ジャージャージャー×2のユニゾンがカッコいい。

音楽性は異なるが、この手のウエストコースト系が好きな人は是非、Band of Horsesっていう(比較的)最近のバンドも聴いて欲しいなあ。

 

Paul Davis "Cool Night" (1981)

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アメリカ田舎のヒゲロンゲおっさん。

その風貌からは想像出来ない、綺麗な声。甘くてお洒落な曲。

 

Bill LaBounty "Dream On" (1982)

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今度は理想的なハゲヒゲのおっさんですが、AORの定番として押さえておきたいアーティスト。

この曲はアーバンでカッコいいですね。

ハーフタイムシャッフルと言えば!の、ドラムはジェフ・ポーカロでございます。

ギターソロも最高!

 

John Valenti "Anything you want"(1976)

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白人編成ながら、モータウンレーベルで2枚のアルバムを出したPAZZLEというバンドで、なんとボーカル兼ドラマーだったジョン・ヴァレンティのソロ作品。

アルバムは2枚しか出してないみたいだが、聴いてくださいよ。

このボーカル、スティービー・ワンダーそのもの。

ほとんど物真似なんですが、私は嫌味に感じないし大好きです。

 

Niteflyte "If You Want It"(1979)

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ジャーニー的なジャケット(同じイラストレーターか?)からは想像出来ないが、黒人編成のソウル寄りAOR

イントロは完全に山下達郎「Sparkle」だと思うんですが、みんなわかってて触れないのかなあ?まあいいや。

優雅なサウンドにスウィートな男女ボーカル、リズムで活きる黒人のグルーブも美味しい。

 

Leslie Smith "It's Something" (1982)

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CRACKIN'という黒人R&Bグループに在籍していたレスリー・スミスのソロ。

いやー、やっぱり黒人のうまいシンガーは格別ですな。

AOR風味も満載。

 

Chaka Khan "Through the fire"(1984)

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有名曲。

日本では松田聖子の「抱いて・・・」作曲者と言えばピンと来るだろう、AORというジャンルを作った一人と言えるデヴィッド・フォスターが参加した曲。

今となってはキーボードの音が少し古臭く感じるかも知れないが、私はこのサウンドが大好きなんです。

第2のスティーブ・ルカサーとして、1990年前後に弾きまくっていたマイケル・ランドゥのギターソロも最高。ギターのトーンはルカサーよりもずっと好き。

リズムも凝っているし、何よりチャカの超絶ハイトーンが最高。

超・名曲です。結婚式で使って下さい。

数年前に出た、エリック・ベネイによるカバーも良かったな。

 

Bobby Caldwell "Without Your Love"(1992)

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最後は大好きなボビー・コールドウェルの数多い名曲の中から。

このイントロの、「シンセのプリセットそのまま使っちゃいました」的な音色が最高!!けなしているんじゃなく、よくぞこんな甘い音色ピッタリの曲を書くものだなと、感心。

ボーカルも透明感のあるハイトーンが絶品。

時代を感じさせるドラムの音も、雰囲気に合っている。サックスもいい。

 

サックスと来たら・・・、この曲を紹介せずにはいられない!!

Tommy Shaw "Ever since the world began"(1987)

www.youtube.comこの曲、このバージョンは好きすぎて、もう説明はしません。全てが最高です。

ちなみにトミー・ショウと言えば、STYX~DAMN YANKEESでギターボーカルを担当していた人です。

 

あー、AORとなるとアーティスト、曲が多すぎて、全然足りません!!!!

そういや私は日本の人気コンピシリーズ「フリーソウル」が好きだったので、そこからのチョイスが多いかな。

 

Ambition

Ambition

 

 

 

 

 

AORとは。

私が大好きなAORに関して、ググッてここにたどり着いた初心者さんにもわかりやすく、書いていきたいと思います。

 

AOR=アダルト・オリエンテッド・ロック。

どうやら日本で生まれた言葉のようであるが、今では海外でも、ある程度定着している言葉のようだ。

意訳すれば「大人向けのロック」。

日本がバブルだった1980年代に定着した、大人向けのお洒落なサウンドを持つ音楽のことであるが、音楽ジャンルが余りに肥大化した今となっては定義が難しい。

AORの出発点は、「ブルーアイドソウル」だと思っていただくと、わかりやすいかと思う。

もちろん黒人によるAORも存在するが、基本的には「白人によるソウルミュージック」がその源流だ。

ソウルってなんやねん?→黒人の歌もの。歌ものと言ってもゴスペルとか色々あるので、黒人による大衆音楽=ポップスと捉えていただければわかりやすい。

ちなみにジェームス・ブラウンなど、より演奏(リズム)に主体を置いた黒人音楽を「リズム&ブルース=R&B」と呼ぶのが一般的だと思う。

R&Bとは、ブルースを発展させた音楽である。

ブルースは、大昔にアメリカの黒人が、その生活の辛さや悲しみをギターを弾いて歌にした、あれが始まりだ。

ちなみに、日本では 犬井ヒロシ - YouTube など、「エンタの神様」出演がブルース・ミュージシャンの登竜門として知られている。アメリカでいうアポロシアターみたいなものか。

 

AORを語るうえで欠かせないアーティストが、

BOZ SCAGGS ボズ・スキャッグス

初期には泥臭い、ブルースに近い音楽を披露していた(まさにブルーアイドソウル)が、次第に洗練されていき、名盤「シルク・ディグリーズ」でAORの代表的アーティストとして地位を確立。

特にこの自作曲は、AORの枠を超えて輝く名曲、名バラード。

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エンディングの盛り上がりが感動的!!!マイケル・ボルトン When a Man Loves a Woman - YouTube と並んで、ジェフ・ポーカロの名演の1つに挙げておきたい。

 

正直、ボズ・スキャッグスの歌はクセが強く万人向けではないし、音楽自体も一般的な日本のリスナーにはちょっと渋めのものが多い。

それでも彼が日本でもAORの象徴とされるのは理由があって、「シルク・ディグリーズ」でバックを務めたスタジオミュージシャンこそ「AOR」というジャンルそのものだから、である。

 

TOTO トト

「シルク・ディグリーズ」でバックを務めたミュージシャンがそのまま意気投合、TOTOというバンドとしてデビュー。既に売れっ子で一流のスタジオミュージシャンであった彼らだが、バンドとしても瞬く間にトップアーティストの仲間入りを果たす。

中でも、

ギターのスティーブ・ルカサー

キーボードのデヴィッド・ペイチ

ドラムの故ジェフ・ポーカロ

の核となる3人は、過去最高の評価を持つスタジオミュージシャンと言ってもおおげさではないだろう。

80年代頃に彼らが参加した他アーティストの作品は、その多くがAORと言える音楽性で、結果的に数多くのアーティストを日本のAORマニアに紹介することになる。

 

TOTOの音楽性は、時期によってはプログレ色やロック色も強く、一般的なポップフィールドのAORとは少し異なる。

だが、グラミー賞を受賞した「TOTO IV~聖なる剣」から「The Seventh One」までの4枚のアルバムは全て、AORの名盤と言い切れる。

中でもスターウォーズジョーズなど、多くの忘れがたき映画音楽を製作したジョン・ウイリアムズの息子ジョセフ・ウイリアムスがボーカルを担当していた2枚のアルバムが、聞きやすくておすすめだ。

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BOBBY CALDWELL  ボビー・コールドウェル

私が一番好きなAORのアーティスト。他のアーティストにも曲を提供する、名作曲家でもある。

彼が全盛期の当時、タバコ「パーラメント」のCMソングがいくつかあり、日本における知名度は高かったと思われる。

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※ちなみにパーラメントは当時、他のタバコより値段が高く、「ヤクザタバコ」として自称セレブや水商売の女性などに人気があった。そのブランドイメージの向上に、彼の音楽が抜擢されたわけですね。

海外では名曲 What You Won't Do for Love (Album Version) - YouTube の知名度はあるようだが、アーティストとしての人気は日本ほどはない。

 

初期はR&B/ソウルにかなり近い音楽性だったが、後にシンセのポップな音色を全面に押し出すようになり、日本の大衆リスナーにとっても聴きやすい音楽であった。

私はどちらの時期も好きだが、どちらかと言えば初期が好きかな。

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イントロの濡れたようなエレピの音色。うっとりします。

リズム隊のタイトな演奏もいいが、やっぱり彼のボーカルが素晴らしい。

特に高音とファルセットの美しさは特筆もの。

スティービ・ワンダーのボーカルにも近い魅力があると思う。

彼は現在もアルバムをリリースしておりいくつか良い作品もあるが、1990年代以降はAORから離れてジャズ寄りの音楽になったりと、アーティストとして非常に不安定だ。残念。

 

最初に聴くなら、まずはベスト盤がおすすめ。中でもこれが、音質・選曲ともに良くておすすめだ。

ボビー・コールドウェル・ザ・ベスト

ボビー・コールドウェル・ザ・ベスト

 

 

AORは日本と海外で評価が大きく異なるアーティストも多く、代表的なアーティストの選出は難しいが、本日はこのアーティストの紹介で最後にしよう。

 

Michael Franks   マイケル・フランクス

1975年のデビューから今に至るまで、ビッグヒットはないものの、ずっと「AOR」と言える音楽性のアルバムをリリースし続けている、レジェンドと言える存在だ。

大手のCD店では「ジャズ」カテゴリーに分類されることが多いその音楽性は、ボーカルメインではあるものの演奏にも重きが置かれている。ボサノバ曲が多いのも特徴。

 

中でも、ジョー・サンプル(ピアノ)など多くの大御所ミュージシャンが参加した1977年の名盤「Sleeping Gypsy」がAOR的にもジャズ的にも評価が高いが、私が推したいのは1980年代頃の諸作だ。

 

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これらの時期の作品は全て、ジャケットからも音が想像出来るが、

「アーバン、メロウ、トロピカル」。

私が好むこれらの要素が全て入っている、真夏の夜にクーラーに当たりながら聴きたい音楽だ。正直これ!という名曲はないが、どのアルバムも外れがなく飽きずに聴ける。

 

彼のたくさんの曲の中で一番のクラシックと言えるのが「Antonio's Song (アントニオの唄)」。多くのカバー曲を持つ名曲だが、その中で私がとっても好きなカバーバージョンがある。

 

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演奏はなんと憂歌団

しかも、なんと日本語によるカバーだが、UAの独特な声質も相まってか違和感が全くない。

サビの「Let's Sing A Song」を「歌いましょう」と歌っているのだが、ばっちりハマりすぎてて、思わずこっちがオリジナルか?と錯覚してしまう。

私はあまり詳しくない憂歌団の演奏が、とにかく素晴らしいので驚いた。音作りも素晴らしいし、大人な雰囲気が最高だ。個人的には、全てに渡ってオリジナルを超えている。

マイケル・フランクス本人も褒めたらしいが、それも納得の出来栄え。

これほどまでに素晴らしい名演・名唱が、ほぼ知られていないように思うが、悲しいですね・・・。

アメトラ

アメトラ

 

 ではまた!

日本のハードコアとか。

最近カッコいいと思ったバンド。

長崎のデスコアバンドHOTOKE。

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イントロのドラムからキテます。

 バンド名のインパクトを裏切らず、ボーカル、演奏、曲どれもがカッコいい。

 

私はよくYoutubeで色んな音楽を漁るんですが、中でも興味深いのが、CDすらリリースされてないような日本の古い無名パンク/ハードコアバンドの音源が海外の人に人気あるんですよね。

視聴回数は少なくとも、コメントは英語のみだったりして、しかも絶賛されてる事が多い。

 

1980年代は私も子供で詳しいシーンの状況はわからないが、ブルーハーツがブレイクしていた時でさえ、パンクは「汚い格好」のイメージだった。モヒカンなんてもってのほか。

ジュンスカなどのソフィスティケートされたパンクバンドが増えて、そのイメージは少しずつ変わって来たと思うが、今のパンクファッションなどから感じる「オシャレ」なイメージは当時には無かった。

洋楽メタル全盛の1980年代にパンクをやっている人は変わり者、という印象だった。

 

ましてやハードコアの人なんて、私にとっては異世界の住人だった。まさにアンダーグラウンド

日本を代表するハードコアバンドと言えばGAUZEになるのだろうが、実際にその音楽を好きで聴いていた人は日本にどれくらいいるのだろうか。

そんな人達の音が今になって評価されるというのはすごく良いことだと思う。実際聴いてみると、カッコ良かったりする。当時の日本のパンク・ハードコアの人口比率から考えると、これって凄いことだと思う。やっぱり日本人の作る音楽って凄いんだなーと改めて思う。

 

そんなマニアックな音源をYoutubeで聞いていて、このハードコアバンドに辿り着いた。

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このACUTEというバンド、今も活動している愛知県のバンドみたいです。

この作品は2012年作で、これ以前のアルバムではヒステリックな女性ボーカルなんですよね。私はこの男ボーカルの方が好み。

パンクとハードコアの中間みたいな音で、日本語の歌がバッチリはまってる。聴きやすいし、カッコいい!

 

日本を代表するメタル系ハードコアバンドと言えば、COCOBATでしょう。

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ザクザクリフ。タイトなドラム。テクニカルなベースはめっちゃファンキー。

パスヘッドによるジャケが最高にカッコいい。部屋に飾っております。

ココバット・クランチ

ココバット・クランチ

 

 

私はヌンチャクが好きでした。

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わけわからん歌詞、イカれたボーカル、卓越した演奏力。

日本人ならではの独自性を持ったラウド/ヘヴィー系バンド、最高です!

Nunchaku Archives~もうふぶかない~(DVD付)

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メタルのバラード、その名曲。

ロックのバラードが好きだった。

今、「バラード」と言えば、邦楽、洋楽ともに軟弱な甘いポップスのそれの印象を受けてしまう。

だが、バラードこそロックの激しさを最も効果的に表現出来る手段であると信じる。

私の場合、「ロックのバラード」と限定すると、大好きなAORとの境界線がかなり微妙になってしまうので、今日は「メタルのバラード」を。もちろん、「ロックバラード」との境界線は微妙なんですが。

 

ベスト10形式などにしてしまうと、後で「あれを入れるの忘れてた!!」となりそうなので、とりあえず超おすすめバラードってことで。

 

"OUT OF LOVE"   Blue Murder

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私が思うに、BLUE MURDER唯一にして最高の名盤1st Blue Murder から、1番の名曲。

エレキギターのフロントピックアップの音ってどんな音?」と聞かれたら、「はい!この曲のイントロ(ソロも)です!」と答えるだろう。

レス・ポールの、いわゆる「ウーマントーン」を最良の形で聴かせる名曲。イントロのビブラートだけでも、もう最高だ。

この曲は「メタル」のバラードとしては理想的で、「優しさ、甘さ」がまるでない。

「辛さ、悲しさ、激しさ」だ。

個人的にはなぜか「雨」。大雨の中、絶叫しているイメージ。

ボーカリストの起用を諦めて、仕方なく歌ったとは思えないほど歌えるギタリストのジョン・サイクスだが、特にこの曲においてはデヴィッド・カヴァデールにも劣らない歌唱力であると言いたい。

ギタリストが取るボーカルはそのほとんどが、声が細かったり、声域が狭かったり、声量が無かったりするものだが、彼の声にはそれら全てが備わっていた。高音どこまで出るんだよ!

バリバリに弾けるのにここまで歌えるというギタリストは、他にリッチー・コッツェン、リッチー・サンボラの二大リッチー(勝手に命名)くらいではないだろうか。

 

相変わらず鬼のように弾きまくるギターソロがカッコいい。太い弦に、チョーキングを混じえた速弾きが凄すぎる。彼のたくましい肉体による、筋力あっての壮絶な速弾きを、「ピロピロ」とは言わせない。速弾きにも感情が乗ってるから、手に汗握り、飽きずに聴ける。

バラードとは相性が良いであろう、フレットレスベースもばっちり。

さらにはドラムもカーマイン・アピスと来たら、もう何も言うことはありません。

 

"Nobody"    Von Groove

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セルフアップロード。

知らない人も多いであろう、カナダのハードロックバンド「ボン・グルーブ」による1995年作。

イントロ~歌い出しから、SCORPIONS並の壮絶な泣き。

なんとも言えないボーカルの声質と歌い方が独特で、癖になります。

切ない、切なすぎるよ!

このベースはシタールかな?

Once in a lifetime - YouTube も、同じくらいに素晴らしい、バラードの名曲。

 

"What Love Can Be"   Kingdom Come

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知る人ぞ知る、というかかなり有名な「LED ZEPPELINクローン・バンド」。

私はキングダム・カムもZEPも両方好きです。

確かにZEPを意識しているバンドであることは誰が聴いても間違いない事実ですが、まず声質が違う。

ロバート・プラントは太くてパワーのある声質ですが、レニー・ウルフは神経質とも言えるほど繊細な声質と歌い方。

音作りや曲の構成も70年代のそれとは違う。よって、別物として楽しめます。

後半の盛り上がり、絶叫が凄い。

壮絶なバラード曲と言えるでしょう。

 

"SECRET"  Heart

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女性であることを抜きにしても、ハードロック界屈指の歌唱力を持つと言えるアン・ウィルソン。HEARTの名盤「Brigade」には、ウィルソン姉妹作の「I Love You」など優れたバラード曲がたくさん収録されているが、その中でも一番好きなのがこの「SECRET」。世間では妹が歌う「STRANDED」の方が人気は高いかな。

「BRIGADE」では私が大好きな作曲家ダイアン・ウォーレンが数曲提供している印象が強かったが、この曲の作曲クレジットを確認してみたら「GOLDE/ROBERTS 」だった。誰と誰?

同じくダイアン・ウォーレンが曲を提供していたCHICAGO「21」、マイケル・ボルトン「TIME, LOVE AND TENDERNESS」など、この頃のアメリカのいわゆる売れ線の典型と言える、このゴージャスかつ綺麗なサウンドプロダクションが大好きだ。

アメリカらしくさらっとしていて耳触りのよい、甘く美しいサウンド。

この曲ではかなり歪んだギターも入っているが、全体のバランスがとても良い。

ギターソロもいいし、ドラムもCOVERDALE/PAGEで叩いたデニー・カーマッシ。

サビのハモリのメロディー、最後のハミング、良いね~。

 

"The Angel Song"   Great White

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グレイト・ホワイト、好きです。

はっきり言ってくだらない曲が多いんだが、その中の彼らの名曲は特別な輝きを放つ。"Save Your Love"も同じくらい好きだけど、どっちか言えば Twice Shy に収録のこっちかな。

このピアノの旋律の美しさは他の追随を許さない。

キーがCで黒鍵を使わないのもあり、弾くのはとても簡単。なのに、ピアノだけで弾いても十分成り立つ曲。私も過去に(独学のピアノ練習曲として)弾いてました。特にペダルの踏み方を習得するにはいいのではないでしょうか・・・んなこと誰も興味ないか。

ギターソロはハードロックには珍しく控えめで、センスが良い。マーク・ケンドールのギター大好きです。ピアノを弾いてるのは、普段はサイドギターを弾いてるメンバーなんですよね。

この曲はハリウッドの夢敗れた女性のことを歌っているということで、以前に紹介した映画「マルホランド・ドライブ」とめっちゃイメージが被ります。なので余計に忘れられない1曲となりました。夜景が綺麗。

 

"Love Song"   TESLA

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TESLAも大好きでした。中でも1st Mechanical Resonance が好き。この曲が収録された2nd Great Radio Controversy は、一般的にも有名な名盤ですね。

あまりに有名な曲の紹介は避けたかったけど、このPVを観たことがない人にはぜひ一度観て欲しかったので。当時MTVのリクエストで過去最高のリクエストを記録した曲です。

こんな素晴らしいボーカリストは、鼻歌を歌っているところをメンバーにスカウトされました。このPVと同じくらい、「自由の国・アメリカ」を感じさせるエピソードですよね。

ここのリードギタリストは本当にギターがうまく、センスも良い。

1stと2ndのような70年代ハードロック風の路線が彼らには似合っていると思うのだが、やたらとメタルな曲・アルバムばっかりなのが個人的には不満。(笑)

 

というわけで、今日はこのへんで。他に、

一番好きかもしれない

Scorpions - Still Loving You (Official Video) - YouTube

なぜかSADEがカバーした

Thin Lizzy - Still In Love With You (Live and Dangerous CD version) - YouTube

華々しい過去に比べ、現在は過小評価が過ぎると思われるバンド、SKID ROWの名曲

Skid Row - I Remember You (HQ music video) - YouTube

・・・などの有名曲も興味あればぜひどうぞ!

 

Rainmaker

Rainmaker

 
Kingdom Come

Kingdom Come

 

 

一十三十一とか。~シティーポップ2~

シティーポップと言えば!

何回かここで書いてるけど、山下達郎が好きだ。

そこから大滝詠一ユーミン吉田美奈子とか聴くようになったり、さらにドラマー繋がりでBABYMETALを好きになったり(笑)。

そう言えば元シンバルズの土岐麻子父親山下達郎のバックでサックス吹いてましたね。

 

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Suchmosのブレイクとシティーポップ。

昨日誤って、書きかけの本稿を投下してしまいました。なので再投稿です。ごめんなさい。

 

数年前から盛り上がっている現代「シティーポップ」シーン。

シティーポップを簡潔に説明するのは非常に難しいが、「若者による都会派オシャレ系音楽」であると思う。その通りの解釈をすれば、前日に紹介した渋谷系もシティーポップになるだろうし、大滝詠一などから脈々と続く一部の邦楽ポップスもそうだ。

要は現在、多くの若者がシティーポップバンドをやっていて、そのシーンが盛り上がってるということですね。

 

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ロックギターインストは、つまらない!?

神バンドのインスト(楽器演奏のみ)パート、カッコいいですよね。

「Mischief of the metal gods」*Mischief=いたずら

なんてタイトルも付けられておりますが、BABYMETALのLIVEでは盛り上がる場面の1つです。

 

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